■松永 修岳 プロフィール
岐阜県・養老生まれ。空海密教大行満大阿闍梨。
十代後半より予知能力、透視能力などの特殊能力が目覚め始める。
昭和47年10月10日(19才)
前世をかいま見るという神秘体験を得る。大学1年生の時から、風水、四柱推命、奇門遁甲などの運命学を学び、その奥義を極める。
並行して、多くの霊地、霊山にて滝行、ヨーガなどの様々な修行を重ねた。
昭和55年
犬鳴山七宝瀧寺東條仁進管長のもと修験道の得度を受け、修験名「修岳」を授かり修験道の修行に励む。
昭和59年4月
山醍醐寺伝法学院入門。密教の得度を受ける。渡部俊現大阿闍梨のもと、修験道と密教を学び、真言密教の四度加行、
修験道の七壇法加行を修行する。
昭和60年12月
伝法灌頂に入壇し、真言密教阿闍梨となる(32才)。昭和61年8月
恵印灌頂に入壇し、当山派修験道阿闍梨となる(33才)。昭和62年8月
真言密教荒行焼八千枚護摩満行(34才)。(千日回峰行者、九州求菩提山龍王院山田龍真阿闍梨を証明師とし満行。)
昭和63年5月28日
般若心経一万巻転読行満行(35才)。21日間、山中にて一日ひと握りの麦だけで、一日500巻15時間、通算315時間座し、
般若心経一万巻転読。
昭和63年10月
天台密教荒行焼十万枚護摩供満行(36才)。(千日回峰行者、九州求菩提山龍王院山田龍真阿闍梨を証明師とし満行。)
平成元年5月
究極の荒行と言われる千日回峰行に入行。平成2年5月23日
回峰行112日目、突然解脱し覚醒が起こり、18年間の長きに渡る行は終わりを告げた。下山後最初に発した言葉は「私は私自身にだまされた」「私を信じてはならぬ」であった。
以降、現代科学の最新データを基に、脳科学や心理学、風水や『奇門遁甲』などの運命学を統合した独自の理論体系 『ラックマネージメント(R)』 を駆使し、東証一部上場企業や新興市場上場企業をはじめとする様々な企業の経営戦略を指導している。
また、著名なアスリート、格闘家や大臣、元大臣や国会議員をはじめとする複数の政治家のアドバイザーも務めている。
毎月満月の日、人間の隠れた力を目覚めさせるべく満月護摩を開催。
空海密教塾を主催し、経済の阿闍梨、医道の阿闍梨を養成している。
平成21年、風水カウンセラー養成講座を開催し、風水を通して社会に役立つ人々の輩出に尽力している。
主な著書に、『一生お金に困らない人のための運の習慣』(中経出版)、『運に好かれる人、見放される人』(ダイヤモンド社)、『女の運の磨き方』(永岡書店)、『運の管理学』(講談社)、『人生の流れを別ものに変える風水の住まい』(講談社)、『人生の95%は運しだい』(第二海援隊)、『社運・金運を呼びよせる21世紀経営戦略』(第二海援隊)、『強運革命』(廣済堂)、『建築医学入門-代替医療としての住環境』(一光社)、『風水鑑定教科書』(一光社)、『気の写真集』(一光社)など多数。
オフィシャルサイト
■ ラックマネージメント・フォーラム http://www.luckmanagement.jp/■ 風水環境科学研究所 https://www.fusui.co.jp/architecture/
■ 社)日本建築医学協会 http://www.architectural-medicine.jp/